マリオットリワードでのポイント交換による無料宿泊について
2018-08-20|マリオットリワード
マリオットリワードのスターウッドとの統合に関する作業は、まだ終了していません。
Webページは見られるようになっていますがログインすることが出来ない状態です。
スムーズに作業が終わると本日中にはWebページやモバイルアプリから予約や変更、料金のチェックなどができるようになると思います。
マリオットリワードでは来年からホテルカテゴリーが1つ増えてカテゴリー8が新設されます。
その他、無料宿泊に関して標準のポイント数のほかにピーク時とオフピーク時のポイント設定を導入していきます。
旧スターウッドの参加ホテルに関するホテルカテゴリーの見直しもあると思いますので、今年中にポイントを利用した無料宿泊を予約する方がお得なような気がします。
少なくとも、スターウッドに参加していた高級ホテルに関しては、確実に来年にはより多くのポイントを必要になると思います。
旧スターウッドの高級ホテルというとセントレジスホテルになります。
日本にもセント レジス ホテル 大阪があるので、ご存知の方も多いとお思いますがニューヨークやシンガポール、 ワシントン, D.C.などに展開しており、宿泊価格も高額になります。
スターウッドの時にセント レジス ホテルにポイントを使って宿泊する場合には35,000スターポイントが必要でした。
マリオットとの交換比率は1:3なので105,000ポイントになります。
それが今年いっぱいは1泊につき60,000のマリオットポイントで予約できます。
ちなみに、来年にはホテルカテゴリー8になりますので標準必要ポイントは1泊85,000ポイントになります。
もし5泊した場合には4泊分のポイントで宿泊できますので1泊当たり48,000ポイントということになります。
他のカテゴリー6以下のホテルに関しては、来年でもそれほど変化はないと思いますが(ホテルカテゴリーが上昇しない限り)、カテゴリー7になっているホテルに関してはカテゴリー8になる確率は高いとおもいます。
まだ、マリオットのWebサイトやモバイルアプリではホテルの検索などが機能していないようですが、作業が終わって閲覧ができるようになった後は確認していただけるとわかると思います。
ただし、それほど多くのポイントは宿泊の多い方でも通常の宿泊だけではたまらないと思います。
そう考えるとスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで日々の支払いでマリオットのポイントをためるのは重要になっていきます。
スターウッド系列での利用とポイントによる無料宿泊の他に航空会社のマイルを効果的にためるためのクレジットカードとして定評のあったスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード。
マリオットリワードと統合された後でも、引き続き利用できます。
これから名称やクレジットカードのデザインは変わるかもしれませんが、サービスや特典は継続されていきます。
変更後もマリオットリワードのゴールド会員にはなれるので、同じに感じますがマリオットリワードの上級会員特典が変更になります。
マリオットリワードのゴールド会員にはラウンジアクセスや朝食のサービスは基本的には無くなります。
その部分は旧スターウッドのゴールド会員特典に準じるような事になります。
ゴールド会員の特典一例です。
・SPG/マリオット リワード参加ホテルご利用で25%ボーナスポイントとなる1米ドル=12.5ポイント(通常1米ドル=10ポイント)
・14:00までのレイトチェックアウト
部屋のアップグレードサービス、ウェルカムギフト(部屋での無料インターネット、ドリンクサービス、ボーナススターポイントのうち1つ)などの特典がホテル滞在時に受けられる。
また、国内にある15のホテル直営レストラン・バーでは飲食時に15%の割引優待が受けられる。

となり、ホテルの上級会員になれるという特典が今までと比較すると見劣りがします。
しかし、ゴールド会員でも専用カウンターでチェックインできたり、高速インターネットが無料で利用できたり(一般の会員もインターネットに接続できますが低速になります。)、上層階や眺めの良い部屋にアサインされるなど特典には記載されていない特典もあります。
その他の変更点としては
「継続ボーナス」無料宿泊特典の対象ホテルの変更
旧スターウッド系列のホテルの他にマリオット リワード参加ホテルで利用できるようになります。
ただし、利用条件が変わります。
変更前はカテゴリー1~6の好きなホテルに宿泊することができました。
変更後には交換レート1泊50,000ポイントまでのホテルから選択することになります。
50,000ポイント以内であれば好きなホテルに無料宿泊特典を利用することができます。
宿泊は1泊のみで50,000ポイントを分割しての利用はできません。

通常カード利用時の獲得ポイント数が変わります。
カードの利用金額100円毎に獲得できるポイント数が今までの1ポイントから3ポイントになります。
通常カードご利用時の獲得ポイント数
[変更前]
100円=1スターポイント
[変更後]
100円=3ポイント
これは、スターウッドのスターポイントとマリオットリワードのポイント交換比率が1対3でしたので実質変更はありません。
その他にも、現行のキャンペーンでもらえるポイント数も変更後は3倍になります。

SPG/マリオット リワード参加ホテルをはじめ、少額のお買物や毎月の公共料金などのお支払いにカードをご利用いただければ効率的にポイントが貯まります。
カードの継続時に「エリート会員資格取得用クレジット特典」「無料宿泊特典」の内容が変わります。
エリート会員資格取得用クレジット特典に関しては継続ボーナス特典として上級会員になるために必要な「2滞在分の滞在実績と5泊分の宿泊実績」がありました。
これは、マリオットリワードと統合した後はチェックインの数ではなくて連泊でも宿泊した回数をカウントするので、2018年8月1日以降「5宿泊分のご宿泊実績」のみの提供となります。
[変更前]
2滞在5宿泊分の実績をプレゼント
[変更後]
5宿泊分の実績をプレゼント
更新時の特典、無料宿泊特典対象ホテルも変更があります。
無料宿泊特典にマリオット リワードの参加ホテルも加わります。
シェラトンやウェスティンなどを展開するスターウッドグループのゴールド会員資格がもらえるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード。
アメリカン・エキスプレスの提携カードで発行され、持つだけでスターウッドのゴールド会員資格がもらえるのが特徴で、飛行機やホテルの利用が多い人におすすめです。

年会費は33,480円で家族カードの年会費は1万6740円になります。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで100円支払うごとに、3ポイントが付与されます。
ポイントは、ホテルの無料宿泊に使用できるのはもちろん、350以上のエアラインの航空券に交換できるほか、30以上の提携航空会社のマイレージプログラムにも移行できます。
最大100円=1.25マイルになります。
アメックスのカードサービスとしても、
(1)同伴者1名と一緒に、国内28、海外2の空港ラウンジを無料で利用できる
(2)海外旅行からの帰国時に成田・中部・関西国際空港(羽田空港は対象外)から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料配送
3)航空券やパッケージツアーをスターウッドPGカードで支払うと、航空便の遅延で臨時に出費した宿泊費や食事代、手荷物の到着・紛失で必要になった生活必需品の購入費用を補償 といったサービスが受けられる。
入会後3ヶ月以内で10万円以上カードを利用した顧客に対しては、通常のスターポイント以外に1万スターポイントをプレゼントする。
SPG AMEX カードはこちら
入会ボーナス スターポイントがもらえます。
この点に関しては、まだ変更の告知はありませんので今までの内容を継続されると思います。
マリオットリワードのポイント
入会する際に、カード入会後3か月以内に100,000円以上利用すると、30,000ポイントがプレゼントされます。
30,000ポイントはカテゴリー4のホテルで1拍分の無料宿泊が出来るポイント数になります。
カテゴリー5の場合には標準で5,000ポイント足りない状態です。
日本であれば
カテゴリー4は
フォーポイントバイシェラトン函館のみです。
カテゴリー5になると選択肢が非常に多くなります。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しくはこちらについて詳しくはこちら
Webページは見られるようになっていますがログインすることが出来ない状態です。
スムーズに作業が終わると本日中にはWebページやモバイルアプリから予約や変更、料金のチェックなどができるようになると思います。
マリオットリワードでは来年からホテルカテゴリーが1つ増えてカテゴリー8が新設されます。
その他、無料宿泊に関して標準のポイント数のほかにピーク時とオフピーク時のポイント設定を導入していきます。
旧スターウッドの参加ホテルに関するホテルカテゴリーの見直しもあると思いますので、今年中にポイントを利用した無料宿泊を予約する方がお得なような気がします。
少なくとも、スターウッドに参加していた高級ホテルに関しては、確実に来年にはより多くのポイントを必要になると思います。
旧スターウッドの高級ホテルというとセントレジスホテルになります。
日本にもセント レジス ホテル 大阪があるので、ご存知の方も多いとお思いますがニューヨークやシンガポール、 ワシントン, D.C.などに展開しており、宿泊価格も高額になります。
スターウッドの時にセント レジス ホテルにポイントを使って宿泊する場合には35,000スターポイントが必要でした。
マリオットとの交換比率は1:3なので105,000ポイントになります。
それが今年いっぱいは1泊につき60,000のマリオットポイントで予約できます。
ちなみに、来年にはホテルカテゴリー8になりますので標準必要ポイントは1泊85,000ポイントになります。
もし5泊した場合には4泊分のポイントで宿泊できますので1泊当たり48,000ポイントということになります。
他のカテゴリー6以下のホテルに関しては、来年でもそれほど変化はないと思いますが(ホテルカテゴリーが上昇しない限り)、カテゴリー7になっているホテルに関してはカテゴリー8になる確率は高いとおもいます。
まだ、マリオットのWebサイトやモバイルアプリではホテルの検索などが機能していないようですが、作業が終わって閲覧ができるようになった後は確認していただけるとわかると思います。
ただし、それほど多くのポイントは宿泊の多い方でも通常の宿泊だけではたまらないと思います。
そう考えるとスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで日々の支払いでマリオットのポイントをためるのは重要になっていきます。
スターウッド系列での利用とポイントによる無料宿泊の他に航空会社のマイルを効果的にためるためのクレジットカードとして定評のあったスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード。
マリオットリワードと統合された後でも、引き続き利用できます。
これから名称やクレジットカードのデザインは変わるかもしれませんが、サービスや特典は継続されていきます。
変更後もマリオットリワードのゴールド会員にはなれるので、同じに感じますがマリオットリワードの上級会員特典が変更になります。
マリオットリワードのゴールド会員にはラウンジアクセスや朝食のサービスは基本的には無くなります。
その部分は旧スターウッドのゴールド会員特典に準じるような事になります。
ゴールド会員の特典一例です。
・SPG/マリオット リワード参加ホテルご利用で25%ボーナスポイントとなる1米ドル=12.5ポイント(通常1米ドル=10ポイント)
・14:00までのレイトチェックアウト
部屋のアップグレードサービス、ウェルカムギフト(部屋での無料インターネット、ドリンクサービス、ボーナススターポイントのうち1つ)などの特典がホテル滞在時に受けられる。
また、国内にある15のホテル直営レストラン・バーでは飲食時に15%の割引優待が受けられる。

となり、ホテルの上級会員になれるという特典が今までと比較すると見劣りがします。
しかし、ゴールド会員でも専用カウンターでチェックインできたり、高速インターネットが無料で利用できたり(一般の会員もインターネットに接続できますが低速になります。)、上層階や眺めの良い部屋にアサインされるなど特典には記載されていない特典もあります。
その他の変更点としては
「継続ボーナス」無料宿泊特典の対象ホテルの変更
旧スターウッド系列のホテルの他にマリオット リワード参加ホテルで利用できるようになります。
ただし、利用条件が変わります。
変更前はカテゴリー1~6の好きなホテルに宿泊することができました。
変更後には交換レート1泊50,000ポイントまでのホテルから選択することになります。
50,000ポイント以内であれば好きなホテルに無料宿泊特典を利用することができます。
宿泊は1泊のみで50,000ポイントを分割しての利用はできません。

通常カード利用時の獲得ポイント数が変わります。
カードの利用金額100円毎に獲得できるポイント数が今までの1ポイントから3ポイントになります。
通常カードご利用時の獲得ポイント数
[変更前]
100円=1スターポイント
[変更後]
100円=3ポイント
これは、スターウッドのスターポイントとマリオットリワードのポイント交換比率が1対3でしたので実質変更はありません。
その他にも、現行のキャンペーンでもらえるポイント数も変更後は3倍になります。

SPG/マリオット リワード参加ホテルをはじめ、少額のお買物や毎月の公共料金などのお支払いにカードをご利用いただければ効率的にポイントが貯まります。
カードの継続時に「エリート会員資格取得用クレジット特典」「無料宿泊特典」の内容が変わります。
エリート会員資格取得用クレジット特典に関しては継続ボーナス特典として上級会員になるために必要な「2滞在分の滞在実績と5泊分の宿泊実績」がありました。
これは、マリオットリワードと統合した後はチェックインの数ではなくて連泊でも宿泊した回数をカウントするので、2018年8月1日以降「5宿泊分のご宿泊実績」のみの提供となります。
[変更前]
2滞在5宿泊分の実績をプレゼント
[変更後]
5宿泊分の実績をプレゼント
更新時の特典、無料宿泊特典対象ホテルも変更があります。
無料宿泊特典にマリオット リワードの参加ホテルも加わります。
シェラトンやウェスティンなどを展開するスターウッドグループのゴールド会員資格がもらえるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード。
アメリカン・エキスプレスの提携カードで発行され、持つだけでスターウッドのゴールド会員資格がもらえるのが特徴で、飛行機やホテルの利用が多い人におすすめです。

年会費は33,480円で家族カードの年会費は1万6740円になります。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで100円支払うごとに、3ポイントが付与されます。
ポイントは、ホテルの無料宿泊に使用できるのはもちろん、350以上のエアラインの航空券に交換できるほか、30以上の提携航空会社のマイレージプログラムにも移行できます。
最大100円=1.25マイルになります。
アメックスのカードサービスとしても、
(1)同伴者1名と一緒に、国内28、海外2の空港ラウンジを無料で利用できる
(2)海外旅行からの帰国時に成田・中部・関西国際空港(羽田空港は対象外)から自宅までカード会員1名につきスーツケース1個を無料配送
3)航空券やパッケージツアーをスターウッドPGカードで支払うと、航空便の遅延で臨時に出費した宿泊費や食事代、手荷物の到着・紛失で必要になった生活必需品の購入費用を補償 といったサービスが受けられる。
入会後3ヶ月以内で10万円以上カードを利用した顧客に対しては、通常のスターポイント以外に1万スターポイントをプレゼントする。
入会ボーナス スターポイントがもらえます。
この点に関しては、まだ変更の告知はありませんので今までの内容を継続されると思います。
マリオットリワードのポイント
入会する際に、カード入会後3か月以内に100,000円以上利用すると、30,000ポイントがプレゼントされます。
30,000ポイントはカテゴリー4のホテルで1拍分の無料宿泊が出来るポイント数になります。
カテゴリー5の場合には標準で5,000ポイント足りない状態です。
日本であれば
カテゴリー4は
フォーポイントバイシェラトン函館のみです。
カテゴリー5になると選択肢が非常に多くなります。
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