FC2ブログ

アコーホテルはALL-Accor Live Limitlessに名称が変わり新しくダイヤモンド会員が増えます。 - ホテルのお得な泊まり方 ホテルブログ



スポンサードリンク

アコーホテルはALL-Accor Live Limitlessに名称が変わり新しくダイヤモンド会員が増えます。

アコーホテルはALL-Accor Live Limitlessに名称が変わり新しくダイヤモンド会員が増えます。

アコーホテルは、2020年初頭にアコーロイヤリティプログラムLe Club AccorHotelsの名称をALL-Accor Live Limitlessに変更することを発表しています。

ALL-Accor Live Limitlessrの目的は、さまざまなアコークラブに参加しているホテルブランドを同じプログラムにまとめてわかりやすくし、新しい上級会員を導入することです。
低価格のホテルが多く、ビジネスなどでの利用機会が多いアコーホテル。

前回の大きなプログラム変更は2012年に行われました。

2020年に変更になる場合には8年ぶりに大幅はプログラム変更になります。

アコーホテルの発表では

2012年以降に統合された新しいホテルブランドや、今までのアコーホテルに参加しているホテルブランドで特典内容などが違いましたので、その統一を図ることが大きな目的になるようです。

確かにアコーホテルの上級会員でもホテルブランドによっては、全く特典のないホテルもあり、統一感はありませんでした。

アコーホテルは新しい上級会員レベルとプラチナ会員の特典内容の変更を発表しました

招待制のダイヤモンド会員。

プラチナ会員は、上級会員になってから規定の利用金額になると、スイートのアップグレードを受けられます。

新しいダイヤモンド会員はアコーホテルは26,000の獲得ベースポイント(USDでは約12,000ドル)を基準とする新しいDiamondのステータスを発表しています。

招待制のみのステータス。

プラチナ会員は資格を得た後にスイートアップグレードを獲得し、その後4,000ステータスポイントごとに年間最大12のアップグレードを獲得します。

1アコーホテルのプログラム名称が2020年に変更するに従って上級会員も変わります。

以上2点のみで、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、およびアップグレードは空室状況に基づいており、基本的に何も保証されていません。

アコーホテルがホテルプログラムとして改善しなければいけないことは、上級会員の新設ではなく基本的な内容になりますので、今回の名称変更に合わせて改善するとを祈っています。

改善点としては

ウェブサイト

カスタマーサービス

ブランド基準

ポイントの利用方法

などが他のホテルプログラムと比較して、見劣りがします。

ダイヤモンド会員は、基本的にアコーの低価格のブランドであるイビス、メルキュール、ノボテルに滞在する会員にとっては手の届かないものです。

無料宿泊の方法を含めて、他のホテルプログラムとは違う内容なので、そういった点も改善されると使いやすいホテルプログラムになると思います。


アコーホテルはALL-Accor Live Limitlessに名称が変わり新しくダイヤモンド会員が増えます。


上の特典一覧から考えられることはヒルトン・オナーズは、ゴールドステータスからの朝食を提供しています。

Accor Live Limitless ダイヤモンド会員に提供される朝食の特典は、週末のみであるため特典としては不十分です。


ハイアット、ヒルトン、マリオットが提供するようなスイートルームへのアップグレードはプラチナおよびダイヤモンド会員が利用できるようになるのは大きな改善になると思います。




コメント
非公開コメント