香港、デモでホテル稼働率が過去最低レベルに - ホテルのお得な泊まり方 ホテルブログ
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香港、デモでホテル稼働率が過去最低レベルに

ある統計によると、2019年8月における香港のホテルの稼働率が前年比29.8ポイント減の63.9%という結果になりました。

例年の8月のホテル稼働率は100%近いことを考えると激減している状態です。

平均客室単価も21.0%減の1086.16香港ドル(約1万5000円)となり大きく減少しました。


訪香港旅行者数は40%減となり、国際会議や展示会なども延期または開催地の変更になっています。


もともと香港のホテル代はニューヨークやパリ、東京と同じく非常に高い価格設定になっていました。

試しにマリオットの価格を見てみると


香港の滞在に関してホテル代がさらに下落しています。

ご覧のように1万円を切る料金から1万円台で宿泊できるホテルが数多くあります。

ホテルの宿泊料金の傾向

ホテルの宿泊代金に関して、調べてみると次のような傾向があります。

料金が下がるのは平日よりも週末に顕著になります。

これは、ビジネス客はデモがあっても出張などで利用する方がある程度いると思います。

しかし、週末はアジア近郊からの短期観光者が多く、今の香港の状態を敬遠していると思います。

現に香港を発着する飛行機の空室も目立ち、キャセイパシフィック航空などはデモが発生してからの収益が壊滅的に悪くなっているニュースが流れていましたが、ホテルも影響を受けている状態です。

このままデモが続くと、この傾向がさらに進んでいきます。

高級ホテルなどは、ある一定の需要がありますので今の所宿泊料金をあまり下げていませんが、この状況が続くと価格を維持することができなくなります。

それ以外のホテルは需要が少なくなり、金額を下げても稼働率が上がらない状態になります。

特に観光客はデモが続く限り、今の傾向が改善されることがなくエコノミークラスのホテルなどは経営的に深刻なことになる可能性があります。

これは8月の状態ですが9月になってもデモの過激化など、マイナスの要因が多いと思います。

このままなら9月はさらに稼働率、客単価ともに悪化すると思います。




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