2019年 国内ホテル宿泊客満足度調査の結果
2019-12-09|ホテル全般
毎年行われているJ.D. パワー ジャパンのホテル宿泊客満足度調査ですが、2019年ホテル宿泊客満足度調査の結果を発表しました。
J.D. パワー ジャパンは国際的なCS(顧客満足度)調査・コンサルティング会社になります。
今回の2019年の結果と2018年のランキングを比較したいと思います。
J.D. パワー ジャパンは国際的なCS(顧客満足度)調査・コンサルティング会社になります。
今回の2019年の結果と2018年のランキングを比較したいと思います。
調査内容は日本全国のホテルグループ・チェーン107ブランドを対象に調査を行っています。
昨年から今年にかけて1年間に宿泊したホテルでのサービスに対する満足度を、予約、チェックイン・チェックアウト、客室、料飲(F&B)、ホテルサービス、ホテル施設、料金の7つのカテゴリに分けてランキングにしています。
ランキングは価格帯に分けています。
【1泊35000円以上(ランキング対象10ブランド)】
第1位ザ・リッツカールトン (807ポイント) 客室、ホテル施設、F&、ホテルサービスの4ファクターでトップ評価
第2位帝国ホテル (802ポイント)
第3位インターコンチネンタルホテル、マリオットホテル (760ポイント)
2018年は
【1泊35,000円以上部門】(12ブランド対象)
第1位:帝国ホテル(814ポイント):3年連続の第1位。「客室」「チェックイン/チェックアウト」 「飲料(F&B)」「料金」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価。
第2位:星のや(809ポイント):「ホテル施設」「飲料(F&B)」で当部門のトップ評価
第3位:ザ・リッツ・カールトン(803ポイント)
*「飲料(F&B)」は帝国ホテル、星のやが同率で当部門のトップ評価
【1泊15000-35000円未満(ランキング対象27ブランド)】
第1位ロイヤルパークホテルズ (761ポイント) 客室、ホテル施設、F&B、料金の4ファクターでトップ評価
第2位ホテル日航 (751ポイント)
第3位ラビスタ (743ポイント)
2018年は
【1泊15,000円~35,000円未満部門】(28ブランド対象)
第1位:ホテル アソシア(746ポイント):「客室」「ホテル施設」「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:ヒルトン(736ポイント)
第3位:三井ガーデンホテル(734ポイント、同率):「料金」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価
リゾナーレ(734ポイント、同率):「飲料(F&B)」で当部門のトップ評価
【1泊9000-15000円未満(ランキング対象19ブランド)】
第1位ベッセルホテルズ (722ポイント) 料金でトップ評価
第2位リッチモンドホテル (717ポイント)
第3位カンデオホテルズ (715ポイント)
2018年は
【1泊9,000円~15,000円未満部門】(15ブランド対象)
第1位:リッチモンドホテル(722ポイント):「客室」「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:ベッセルホテル/ベッセルイン(717ポイント):「料金」で当部門のトップ評価
第3位:JR九州ホテル(716ポイント):「ホテル施設」で当部門のトップ評価
【1泊9000円未満(ランキング対象19ブランド)】
第1位スーパーホテル (703ポイント) 6年連続の総合満足度第1位。チェックイン・チェックアウト、ホテルサービス、予約」の3ファクターでトップ評価
第2位ホテル法華クラブ (696ポイント)
第3位ヴィアインホテル (681ポイント)
2018年は
【1泊9,000円未満部門】(対象19ブランド)
第1位:スーパーホテル(700ポイント):5年連続の第1位。「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:アークホテル(697ポイント):「客室」「ホテル施設」「朝食」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価
第3位:ホテル 法華クラブ(686ポイント)
1年の違いで、順位が入れ替わっています。
2018年にはベスト3に入っていたホテルで今年3位以下になっているホテルもありますが、相変わらず上位にはなっているようです。
リッツ・カールトンやマリオット、インターコンチネンタルホテルなど複数あるチェーンホテルの中に帝国ホテルがあるのは非常に目立ちます。
今回の調査がホテル単体の調査であれば、2018年に引き続き1位になっているようにも思います。
昨年から今年にかけて1年間に宿泊したホテルでのサービスに対する満足度を、予約、チェックイン・チェックアウト、客室、料飲(F&B)、ホテルサービス、ホテル施設、料金の7つのカテゴリに分けてランキングにしています。
ランキングは価格帯に分けています。
【1泊35000円以上(ランキング対象10ブランド)】
第1位ザ・リッツカールトン (807ポイント) 客室、ホテル施設、F&、ホテルサービスの4ファクターでトップ評価
第2位帝国ホテル (802ポイント)
第3位インターコンチネンタルホテル、マリオットホテル (760ポイント)
2018年は
【1泊35,000円以上部門】(12ブランド対象)
第1位:帝国ホテル(814ポイント):3年連続の第1位。「客室」「チェックイン/チェックアウト」 「飲料(F&B)」「料金」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価。
第2位:星のや(809ポイント):「ホテル施設」「飲料(F&B)」で当部門のトップ評価
第3位:ザ・リッツ・カールトン(803ポイント)
*「飲料(F&B)」は帝国ホテル、星のやが同率で当部門のトップ評価
【1泊15000-35000円未満(ランキング対象27ブランド)】
第1位ロイヤルパークホテルズ (761ポイント) 客室、ホテル施設、F&B、料金の4ファクターでトップ評価
第2位ホテル日航 (751ポイント)
第3位ラビスタ (743ポイント)
2018年は
【1泊15,000円~35,000円未満部門】(28ブランド対象)
第1位:ホテル アソシア(746ポイント):「客室」「ホテル施設」「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:ヒルトン(736ポイント)
第3位:三井ガーデンホテル(734ポイント、同率):「料金」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価
リゾナーレ(734ポイント、同率):「飲料(F&B)」で当部門のトップ評価
【1泊9000-15000円未満(ランキング対象19ブランド)】
第1位ベッセルホテルズ (722ポイント) 料金でトップ評価
第2位リッチモンドホテル (717ポイント)
第3位カンデオホテルズ (715ポイント)
2018年は
【1泊9,000円~15,000円未満部門】(15ブランド対象)
第1位:リッチモンドホテル(722ポイント):「客室」「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:ベッセルホテル/ベッセルイン(717ポイント):「料金」で当部門のトップ評価
第3位:JR九州ホテル(716ポイント):「ホテル施設」で当部門のトップ評価
【1泊9000円未満(ランキング対象19ブランド)】
第1位スーパーホテル (703ポイント) 6年連続の総合満足度第1位。チェックイン・チェックアウト、ホテルサービス、予約」の3ファクターでトップ評価
第2位ホテル法華クラブ (696ポイント)
第3位ヴィアインホテル (681ポイント)
2018年は
【1泊9,000円未満部門】(対象19ブランド)
第1位:スーパーホテル(700ポイント):5年連続の第1位。「チェックイン/チェックアウト」で当部門のトップ評価
第2位:アークホテル(697ポイント):「客室」「ホテル施設」「朝食」「ホテルサービス」で当部門のトップ評価
第3位:ホテル 法華クラブ(686ポイント)
1年の違いで、順位が入れ替わっています。
2018年にはベスト3に入っていたホテルで今年3位以下になっているホテルもありますが、相変わらず上位にはなっているようです。
リッツ・カールトンやマリオット、インターコンチネンタルホテルなど複数あるチェーンホテルの中に帝国ホテルがあるのは非常に目立ちます。
今回の調査がホテル単体の調査であれば、2018年に引き続き1位になっているようにも思います。
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