今年もホテルの上級会員を目指して(マリオットリワード)
2020-01-03|マリオットリワード
昨年、ポイントを利用した特典宿泊にピークとオフピークを新たに設定したマリオットリワード。
昨年の実績で今年はプラチナ会員として利用することになります。
とりあえず、プラチナ会員の場合には部屋のアップグレードやラウンジの利用はできますので、昨年までと環境はそれほど変わりません。
もともとマリオットリワードではなくスターウッドプリファードゲスがメインで利用していましたので、その時はのプラチナ会員特典は他のホテルプログラムに対しても優れている部分が多くありました。
スイートルームなどへのアップグレード、ラウンジの使用、レイトチェックアウトの時間(16:00)などは滞在すると非常に便利なサービスでした。
昨年の実績で今年はプラチナ会員として利用することになります。
とりあえず、プラチナ会員の場合には部屋のアップグレードやラウンジの利用はできますので、昨年までと環境はそれほど変わりません。
もともとマリオットリワードではなくスターウッドプリファードゲスがメインで利用していましたので、その時はのプラチナ会員特典は他のホテルプログラムに対しても優れている部分が多くありました。
スイートルームなどへのアップグレード、ラウンジの使用、レイトチェックアウトの時間(16:00)などは滞在すると非常に便利なサービスでした。
昨年のマリオットリワードに関しては、統合以来ネガティブな内容が多くポイントの積算も少なくなり、ポイントを使った無料宿泊に必要なポイント数も多くなっています。
利点としては巨大なホテルグループが一つになったので、どこの国やどの地域や都市、リゾートにも宿泊するホテルは有りますので、選択肢は多くなっています。
ただし、昨年利用した印象としては地域に重複するホテルが多く、ホテルのグレードや価格帯もそれぞれ同じ設定なのでどうしてもなれている旧スターウッドのホテル利用が多くなります。
マリオットホテルのラウンジはスターウッドよりも内容が優れていて、アメリカなどでは24時間オープンしていますので観光や仕事の後でラウンジを利用する場合には非常に助かります。
しかし、今年はマリオットリワードを考えたときに上級会員を維持することに関して非常に難しいと思います。
プラチナ会員を維持できるか?
マリオットリワードは年間50泊(連泊でも宿泊数でカウント)します。宿泊数なので滞在ではなく連泊でもそれぞれの宿泊をカウントされるのは助かりますが、果たして年間50泊を達成することができるか微妙になります。
すべての宿泊をマリオット系列のホテルに集中すると50泊程度達成することは可能ですが、現実問題として他のホテルを利用する場面も多くあり、ギリギリで達成できるかどうかと言ったところです。
実際に昨年の宿泊実績は53泊と(SPGアメックスの5泊分を入れてプラチナ会員達成)ギリギリの状態でした。
ポイントの価値について
ポイントの獲得に関しては今のところキャンペーン内容なども考えると少なくなっています。
通常のウェルカムアメニティのポイントも3分の1になって、キャンペーンなどでもらえるボーナスポイントも少なくなっています。
ポイントの利用に関しても全体的にポイント数が上がっており、さらにピークの対象日がありますので、週末や休日の滞在はより多くのポイントを必要としています。
さらにホテルカテゴリーが増えピークのポイント数が多くなります。
その際にホテルカテゴリーが下がってポイント数が少なくなるホテルはないと思います。
今のところ、まだ方針は定まっておりませんが、マリオットリワードのポイントが現状600,000ポイントほど有りますので、とりあえず3月くらいまではマリオットリワードをメインに利用する事になると思います。
ただし、実際に滞在している実感としてプラチナ会員への特典がラウンジへのアクセスくらいで、他にメリットを感じることが少なくなっています。
そう考えると、無理してマリオットに滞在しなくてもいいような気がしますので、多分今年はプラチナ会員を維持することはないと思います。
利点としては巨大なホテルグループが一つになったので、どこの国やどの地域や都市、リゾートにも宿泊するホテルは有りますので、選択肢は多くなっています。
ただし、昨年利用した印象としては地域に重複するホテルが多く、ホテルのグレードや価格帯もそれぞれ同じ設定なのでどうしてもなれている旧スターウッドのホテル利用が多くなります。
マリオットホテルのラウンジはスターウッドよりも内容が優れていて、アメリカなどでは24時間オープンしていますので観光や仕事の後でラウンジを利用する場合には非常に助かります。
しかし、今年はマリオットリワードを考えたときに上級会員を維持することに関して非常に難しいと思います。
プラチナ会員を維持できるか?
マリオットリワードは年間50泊(連泊でも宿泊数でカウント)します。宿泊数なので滞在ではなく連泊でもそれぞれの宿泊をカウントされるのは助かりますが、果たして年間50泊を達成することができるか微妙になります。
すべての宿泊をマリオット系列のホテルに集中すると50泊程度達成することは可能ですが、現実問題として他のホテルを利用する場面も多くあり、ギリギリで達成できるかどうかと言ったところです。
実際に昨年の宿泊実績は53泊と(SPGアメックスの5泊分を入れてプラチナ会員達成)ギリギリの状態でした。
ポイントの価値について
ポイントの獲得に関しては今のところキャンペーン内容なども考えると少なくなっています。
通常のウェルカムアメニティのポイントも3分の1になって、キャンペーンなどでもらえるボーナスポイントも少なくなっています。
ポイントの利用に関しても全体的にポイント数が上がっており、さらにピークの対象日がありますので、週末や休日の滞在はより多くのポイントを必要としています。
さらにホテルカテゴリーが増えピークのポイント数が多くなります。
その際にホテルカテゴリーが下がってポイント数が少なくなるホテルはないと思います。
今のところ、まだ方針は定まっておりませんが、マリオットリワードのポイントが現状600,000ポイントほど有りますので、とりあえず3月くらいまではマリオットリワードをメインに利用する事になると思います。
ただし、実際に滞在している実感としてプラチナ会員への特典がラウンジへのアクセスくらいで、他にメリットを感じることが少なくなっています。
そう考えると、無理してマリオットに滞在しなくてもいいような気がしますので、多分今年はプラチナ会員を維持することはないと思います。
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