EUは日本からの訪問者を原則禁止します
2021-01-30|イタリア旅行
EUには、この新型コロナウィルスの流行している状態でも旅行者を受け入れる国のリストがあります。
その中に日本も入っていましたが、日本での感染拡大を受けて、日本はこのリストから除外されました。
その為、原則EUへの入国は認められなくなっています。

その中に日本も入っていましたが、日本での感染拡大を受けて、日本はこのリストから除外されました。
その為、原則EUへの入国は認められなくなっています。

EUは2日前に、新型コロナウイルスの感染が増加していることを理由に、入国を許可している7か国のリストから日本を除外しました。
現在、入国許可されている国は以下の通りになります。
オーストラリア
ニュージーランド
ルワンダ
シンガポール
韓国
タイ
ただし、この処置は定期的に検討し直しているようで、日本の状況によってはすぐ入国を許可される可能性はあります。
どちらにしても、今回、日本での感染拡大に伴った対応になり、一時期よりも少なくなったとはいえ感染に関するリスクは減っていませんのでしばらくは続くかもしれません。
ただし、EUでは大枠の取り決めは行いますが、実際の対応は国毎に実施されます。
また、スイスなどEU以外の国から陸路で国境を越える場合に、ほとんどチェックしていないのでどうなるのかわかりません。
イギリスはEUとは別になりますので、強制権益の対象国に日本はまだ含まれていないようです。
イギリスでは
イギリス市民を含むリスクの高い目的地からのすべての到着者は、ホテルで10日間の検疫を受ける必要があります。
ホテル滞在の費用は到着した乗客が自己負担することになります。
日本は今のところ「高リスク」とは見なされていないようです。
英国はすでに、リスクの高い30の目的地からの入国を禁止しています。
そのため、日本からは入国ができますがホテルの検疫を受ける国に指定される可能性はあります。
まだ、具体的な国を発表していないのでわかりませんが、大体20カ国程度が検疫の対象になるようです。
禁止国と合わせると50カ国以上がイギリスから規制されることになります。
イギリスでは、到着するすべての旅行者が、予定されている出発の72時間以内に行われるPCR検査で陰性である証明を提出することを義務づけています。
現在、入国許可されている国は以下の通りになります。
オーストラリア
ニュージーランド
ルワンダ
シンガポール
韓国
タイ
ただし、この処置は定期的に検討し直しているようで、日本の状況によってはすぐ入国を許可される可能性はあります。
どちらにしても、今回、日本での感染拡大に伴った対応になり、一時期よりも少なくなったとはいえ感染に関するリスクは減っていませんのでしばらくは続くかもしれません。
ただし、EUでは大枠の取り決めは行いますが、実際の対応は国毎に実施されます。
また、スイスなどEU以外の国から陸路で国境を越える場合に、ほとんどチェックしていないのでどうなるのかわかりません。
イギリスはEUとは別になりますので、強制権益の対象国に日本はまだ含まれていないようです。
イギリスでは
イギリス市民を含むリスクの高い目的地からのすべての到着者は、ホテルで10日間の検疫を受ける必要があります。
ホテル滞在の費用は到着した乗客が自己負担することになります。
日本は今のところ「高リスク」とは見なされていないようです。
英国はすでに、リスクの高い30の目的地からの入国を禁止しています。
そのため、日本からは入国ができますがホテルの検疫を受ける国に指定される可能性はあります。
まだ、具体的な国を発表していないのでわかりませんが、大体20カ国程度が検疫の対象になるようです。
禁止国と合わせると50カ国以上がイギリスから規制されることになります。
イギリスでは、到着するすべての旅行者が、予定されている出発の72時間以内に行われるPCR検査で陰性である証明を提出することを義務づけています。
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