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アロフト大阪堂島が間もなくオープン 国内2軒目のアロフトホテル - ホテルのお得な泊まり方 ホテルブログ



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アロフト大阪堂島が間もなくオープン 国内2軒目のアロフトホテル

マリオットのアロフトブランドのアロフト大阪堂島がまもなくオープンします。

アロフトホテルとしては国内でアロフト東京銀座に次いで2軒目のアロフトホテルになります。

アロフトホテルが、大阪にいよいよオープンします。

当初の予定は2021年5月にオープン予定でしたが、6月に開業hします。


アロフト大阪堂島

アロフトは同じマリオット傘下のWホテルの低価格版としてアメリカを中心に展開しているホテルブランドになります。

アメリカのアロフトホテルはマリオットの中でも低価格なホテルブランドで印象的にはフォーポイントバイシェラトンと同じようなホテルカテゴリーになると思います。

フォーポイントバイシェラトンはビジネスやファミリーでの利用が多いと思いますが、アロフトホテルは気軽な少人数での旅行に適していると思います。

日本のアロフトホテルには滞在したことはまだありませんが、アメリカでは何カ所かアロフトホテルで滞在したことがあります。

アロフトホテルはどこに泊まってもホテルの作りや部屋の内装などはすべて同じで調度品や設備もすべて同じです。

部屋の大きさはアメリカのホテルの中では小さい方で日本のホテルに近いイメージがあります。

たしかバーはあってもレストランはなく(見たことがありません)上級会員に対する朝食サービスもフロント横にあるイートインスペースで約1,000円以下の食べ物と飲み物をテイクアウトして部屋で食べる形式になります。

日本のアロフトホテルは写真を見る限り、内装はアメリカとはまったく違います。

アロフト大阪堂島

堂島浜エリアの四ツ橋筋にオープンするアロフト大阪堂島の立地は非常に便利で、大阪(梅田)駅や「北新地」の繁華街、ビジネス街である「中之島」も徒歩圏内で行くことができます。

客室は全部で305室になります。

写真を見る限りはアメリカのアロフトホテルよりも大きな部屋になります。

全客室に高速Wi-FiやUSBポート、55インチのフルHDテレビやレインフォールシャワーヘッド付きウォークインシャワーなどが接地されているのはアメリカのアロフトと同じです。


アロフト大阪堂島1


レストランも充実しているようです。

地元の料理をはじめ国際色豊かなメニューを取りそろえたシグネチャーレストラン「The WAREHOUSE」、

アロフトならではのライブ・コンサートシリーズの音楽「Live@Aloft」を楽しめるバー「W XYZ Bar」、

軽食がテークアウトできる「Re:fuel」、

などがあります。

アロフト東京銀座も東京のホテルにしては価格が安く、マリオットの低価格ホテルブランドが増えています。

フォーポイントバイシェラトンやフェアフィールド・バイ・マリオットよりは内装や立地が良いアロフトホテルは利用者の選択肢を広げると思います。





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