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IHGOneRewardsのステータストラッカーが公開されました。(ホームページのアカウント画面) - ホテルのお得な泊まり方 ホテルブログ



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IHGOneRewardsのステータストラッカーが公開されました。(ホームページのアカウント画面)

IHGは新しいIHG One Rewardsプログラムを発表し、プログラムは大きく変更になっています。

新しいIHGエリートステータス特典とマイルストーン特典は、6月上旬まで開始されません。

しかし、IHG One Rewardsは2022年3月25日移行に大幅に刷新され、新しいエリート層と要件は2022年4月13日に開始されました。

IHG One Rewardsは4月17日以前に各会員のアカウント画面を更新する予定でしたが、確認したところ変化していました。



IHGOneRewardsのステータストラッカーが公開されました。(ホームページのアカウント画面)


ホームページのアタr椎画面には、新しい上級会員レベルと有効期間が表示されています。

具体的には、Platinum Elite 2022/12/31まで。

次回の上級会員資格を獲得するための宿泊数と獲得ポイントをそれぞれ確認することが出来ます。

残念ながら、今ではエリート資格ポイントに基づいて、ダイヤモンドのトップクラスのステータスにたどり着くまでの道のりは遙か彼方です。

新しいIHG One Rewardsにおける上級会員特典を考えると最上位会員であるダイヤモンド会員の特典が別格になっていて、プラチナ会員以下の上級会員特典が魅力的に感じません。

今は新型コロナウィルスの感染下で、いつもと状況が変わっています。

しかし、ダイヤモンド会員の資格基準を考えると通常でも難しいと感じます。

日本にはアメリカのように上級会員資格をもらえたり、上級会員資格の滞在をもらえるようなクレジットカードがないので余計に難しく感じます。

プラチナエリートとダイアモンドエリートの主な違いは、滞在中に獲得できるボーナスポイントの数と、フルサービスホテルのウェルカムアメニティとして朝食を選択するオプション、そしてクラブラウンジの利用になります。

どちらの特典も今年の6月に始まります。

クラブラウンジはIHG One Rewardsの中で利用できるホテル全体から考えると少ないことから、滞在するホテルによってあまり必要に感じない方もいるかもしれません。

新しい朝食特典は多くの利用者にとって大きな特典です。

IHGポイントはよく100%ボーナスポイント付きで販売されてことが多いため、プラチナエリート(60%ボーナス)とダイヤモンドエリート(100%ボーナス)のボーナス獲得率の差はそれほど重要ではありません。

ダイヤモンド会員が無理であれば(ほとんどの方はそうなると思います。)マイルストーンを利用してラウンジ年間使用権を入手することもいいかもしれません。

40泊してプラチナ会員の資格を入手して、合わせてマイルストーン特典で

40特典
次から2つお選びいただけます:

10,000ボーナスポイント
フード&ドリンク特典5つ
確定可能スイートアップグレード1室(限定1)
ラウンジ年間メンバーシップ(限定1)


IHGOneRewardsのステータストラッカーが公開されました。(ホームページのアカウント画面)1



クラブラウンジのあるIHG One Rewardsホテルにはそれほど多くは無いことは先ほど記載しましたが、その他にIHGがリージェントのホテルに関してはラウンジ利用を除外しています。

しかし、この特典を利用できれば安価なクラウンプラザやラウンジ付きのインターコンチネンタルホテルがある目的地に旅行するときに、この特典が生きていきます。




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