アメリカのホテルに関するサービスについて
2022-04-26|ホテル全般
3月から月に1回くらいの割合でアメリカに来ています。
まだ、2回ほどになり多くのホテルに滞在したわけではないので一概には言えないと思いますが、2年前と比較するとサービスの面で変わったことがあります。
それについて今回は記載します。

まだ、2回ほどになり多くのホテルに滞在したわけではないので一概には言えないと思いますが、2年前と比較するとサービスの面で変わったことがあります。
それについて今回は記載します。

目に付くところでは清掃に関してです。
2年前は連泊の時でも清掃に入るのは当たり前で、必要の無いと時には連絡をするか、ドアノブに「don't disturb」をかけるようになっていました。
もし、清掃が事前に必要無いことがわかっているときはフロントでチェックイン時にその旨を伝えるとポイントが付いたりしていました。
今は、資源保護の観点とお客様のプライベートを重視するので清掃は入りません。
清掃希望の場合やシャンプーやタオルなどのリネン類などの追加の時も連絡をください。
となっています。
個人的には盗難の恐れもありますので連泊中の清掃は断ることが多いので、特に問題はありません。
しかし、資源保護を前提にして、客室の単価を下げないで販売しているのであれば清掃の人件費やリネン類の費用を考えるとホテルの利益を増すためかと思います。
2つめはラウンジの営業時間の短縮や閉鎖に関してです。
新型コロナウィルスの感染防止の為に朝食のみラウンジをオープンしたり、終日クローズをしているホテルが多いと感じます。
インフォメーションには「上級会員の皆さん。ラウンジは朝食のみを提供しています。
ランチや夕食については館内のレストランがありますので、ぜひお楽しみください。」
などと記載しています。
新型コロナウィルスの感染が恐ろしいのであればレストランやバーも営業しなければ良いのにと思ってしまいます。
ただし、そういった情報はホームページなどには記載は無く、滞在して初めてわかるようになっています。
この頃、日本でもそうですが環境保護のため(環境保護自体は賛成です)、といって消費者に負担をかけるものが増えているように思います。
本当に環境保護ならホテルの清掃費で浮く費用を環境保護のために使っているのか確認したくなります。
寄付なり植林なりをしているのなら良いのですが。
日本でもレジ袋の有料化を行っています。
有料化に関しては、有料化した収益を熱帯雨林の保護のために寄付しているなどといった内容であれば良いと思いますが、スーパーなどで、店頭で特に記載も無いため、そういった事を行っているのかわかりません。
ホテルに関してはレジ袋のように3円や6円の話ではないので、そういった状態ならそれなりのホテルに滞在するのでは無く価格の安いホテルブランドに滞在しても、何も変わらないともいます。
なので、次回からはフォーポイントバイシェラトンやアロフト、ホリディインやホリディインエキスプレスで十分かなと思います。
2年前は連泊の時でも清掃に入るのは当たり前で、必要の無いと時には連絡をするか、ドアノブに「don't disturb」をかけるようになっていました。
もし、清掃が事前に必要無いことがわかっているときはフロントでチェックイン時にその旨を伝えるとポイントが付いたりしていました。
今は、資源保護の観点とお客様のプライベートを重視するので清掃は入りません。
清掃希望の場合やシャンプーやタオルなどのリネン類などの追加の時も連絡をください。
となっています。
個人的には盗難の恐れもありますので連泊中の清掃は断ることが多いので、特に問題はありません。
しかし、資源保護を前提にして、客室の単価を下げないで販売しているのであれば清掃の人件費やリネン類の費用を考えるとホテルの利益を増すためかと思います。
2つめはラウンジの営業時間の短縮や閉鎖に関してです。
新型コロナウィルスの感染防止の為に朝食のみラウンジをオープンしたり、終日クローズをしているホテルが多いと感じます。
インフォメーションには「上級会員の皆さん。ラウンジは朝食のみを提供しています。
ランチや夕食については館内のレストランがありますので、ぜひお楽しみください。」
などと記載しています。
新型コロナウィルスの感染が恐ろしいのであればレストランやバーも営業しなければ良いのにと思ってしまいます。
ただし、そういった情報はホームページなどには記載は無く、滞在して初めてわかるようになっています。
この頃、日本でもそうですが環境保護のため(環境保護自体は賛成です)、といって消費者に負担をかけるものが増えているように思います。
本当に環境保護ならホテルの清掃費で浮く費用を環境保護のために使っているのか確認したくなります。
寄付なり植林なりをしているのなら良いのですが。
日本でもレジ袋の有料化を行っています。
有料化に関しては、有料化した収益を熱帯雨林の保護のために寄付しているなどといった内容であれば良いと思いますが、スーパーなどで、店頭で特に記載も無いため、そういった事を行っているのかわかりません。
ホテルに関してはレジ袋のように3円や6円の話ではないので、そういった状態ならそれなりのホテルに滞在するのでは無く価格の安いホテルブランドに滞在しても、何も変わらないともいます。
なので、次回からはフォーポイントバイシェラトンやアロフト、ホリディインやホリディインエキスプレスで十分かなと思います。
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